・直接起動について

各アダプタで手軽にMoonShell2を起動するための方法です。
通常通りインストールして、正しく動作することを確認してから試みて下さい。

DSTTダイレクトブートの方法
R4ダイレクトブートの方法
R4マルチメディアボタンの方法
CYCRO DSで既存MoonShell1.71+1と併用する時 (MoonShell2.0をメディアボタンで起動)
CYCRO DSでメディアボタンから起動する時 (MoonShell1.71+1は削除)


・DSTTダイレクトブートの方法

DSTTで起動時に直接MoonShell2を起動する方法です。亜種(偽?)DSTTには適用しないでください。
この方法はファームウェアを上書きしますので、他のメニューは使用できなくなります。

'/misctools/AutoDLDIPatch/AutoDLDIPatch.exe' にある自動DLDIパッチを当てて下さい。
作成された 'moonshl2_TTIO_TTCARD IO Library.nds' を 'TTMENU.DAT' に名前を変えて、ディスクのルートに上書きコピーして下さい。


・R4ダイレクトブートの方法

R4で起動時に直接MoonShell2を起動する方法です。亜種(偽?)R4には適用しないでください。
この方法はファームウェアを上書きしますので、他のメニューは使用できなくなります。

'/misctools/AutoDLDIPatch/AutoDLDIPatch.exe' にある自動DLDIパッチを当てて下さい。
作成された 'moonshl2_R4TF_M3Simply-R4DS (MicroSD Card).nds' を 'DEFAULT.NDS' に名前を変えて、ディスクのルートに上書きコピーして下さい。



・R4マルチメディアボタンの方法

R4で起動時の真ん中ボタン(マルチメディアボタン)でMoonShell2を起動する方法です。亜種(偽?)R4には適用しないでください。
この方法はファームウェアを上書きしません。
古いMoonShell(moonshlフォルダ)は不要ですので削除して構いません。

DLDIパッチは不要ですので、'moonshl2.nds' を '_DS_MSHL.NDS' に名前を変えて、ディスクのルートに上書きコピーして下さい。


・CYCRO DSで既存MoonShell1.71+1と併用する時 (MoonShell2.0をメディアボタンで起動)
(leopon様に御示唆頂きました。ありがとうございます。)

1) MoonShell2.0を解凍しmoonshl2フォルダをMicroSDのルートにコピーする。
2) MicroSDルートにあるmoonshlフォルダ内のmoonshel.ndsをmoonshell171.nds等にリネームする。
3) moonshl2.ndsをmoonshell.ndsにリネームしMicroSDルートのmoonshlフォルダにコピーする。
※ MoonShell1.71+1を起動する時はCYCRO DSのファイルリストから起動して下さい。
※ moonshell171.ndsはどのフォルダからでも起動できます。


・CYCRO DSでメディアボタンから起動する時 (MoonShell1.71+1は削除)
(leopon様に御示唆頂きました。ありがとうございます。)

1) MoonShell2.0を解凍しmoonshl2フォルダをMicroSDのルートにコピーする。
2) MicroSDルートのmoonshlフォルダの中を全削除(moonshlフォルダは削除しないで下さい)する。
3) moonshl2.ndsをmoonshell.ndsにリネームしMicroSDルートのmoonshlフォルダにコピーする。
※ CYCRO DSのメディアボタンはただ単に/moonshl/moonshell.ndsを呼び出しているだけなのでmoonshell.ndsにリネームすればどのndsファイルでも起動できます。ただし、ファイルPATHが変更できないのでmoonshlフォルダは必須になります。